
骨とコラーゲンの関係!
2022-09-29

WONDERMAKE 古賀です。

なぜ、カルシウムを摂取しているのに骨が丈夫にならないの?
骨は接着剤のコラーゲンたんぱく質と骨材のカルシウムやリン酸でできています!
コンクリートで例えると、セメントを使わずに砂利だけでコンクリートを作ろうとするのと同じです!
骨でいうと、セメントの役割をしているのがコラーゲンたんぱく質です!
カルシウムだけでは丈夫な骨は作りづらいです!コラーゲンがあることによって、栄養素を骨に凝集し、強く固めることができるようになります!
1日5g摂取することによって、血管や骨、髪の毛に対して有効であることがさまざまな研究によって分かってきています!
目次
コラーゲンとは?
コラーゲンはゼラチンやニカワとも言います!
コラーゲンは細胞の接着剤のような役割をしているので身体のどこにでも存在しています!
コラーゲンで肌と髪と骨、血管を守ろう!
女性だと更年期以降にコラーゲンが減少することにより、肌の弾力が失われ、肌が乾燥しやすくなり、シワが増えることが分かっています!
肉や魚や大豆からたんぱく質補給をして、野菜や果物からビタミンC補給をすることによって体内でコラーゲンが生成されます!
コラーゲンが摂取できるサプリメントがありますが、ほとんどの成分が胃液で消化されるため細胞に届く成分がほんの少しになります!
外部から摂取するよりも体内で生成した方が細胞に入っていくので、食品でたんぱく質とビタミンCを摂取していきましょう!
サプリメントはあくまでも栄養補助食品なので、バランスの良い食事を心がけて健康的な体を手に入れましょう!
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